旗揚げ公演

ウイングカップ8 参加作品

「愛と混在」

応援コメント


ドヰタイジ(STAR☆JACKS)

今しか書けない想い、今しか感じられない

辛さ、そして幸福。すがれない辛さとすがらない強さと。

他人には分からない涙も悩みも。

だれもが感じ、誰もが過ぎた青春は、紛れもなく一人一人の中に混在しているんだ。



松本大志郎(カン劇cockpit)

あの日、勉強しようとして向かった学習机。そこに突っ伏して見た夢は、確かに存在するモノと曖昧としたモノとがあり、意思通りにもしくは真反対に作用し、極端に短い非現実的な揺蕩い(たゆたい)を覚える。閃きは天から与えられたモノであるかに思うが、その実かつて単に通り過ぎた道であったとしても、そこに確実に存在したモノであり、気づくか気づかないかの差なのだ。

さて、この作品は≪不快≫である。

≪不快≫さを売りに出しても余るほど、≪不快≫である。もうそこには世間からリッパナオトナとして認知されている私には観るに耐えない≪不快≫さがある。

しかし、反面≪愉快≫でもある。

そこにはミステリー性もなく派手なエンターテイメント性もない。おそらくそこには現実がある。だから、この二面的な感情が生まれるのであろう。かつて”「愛と混在」していた”私であるから。

さて、今”「愛と混在」している”人たちが観るとどう受け取るのか。それが楽しみでならない。